TeaLife(ティーライフ)」と聞くと耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?
それもそのはず。ティーライフはルイボスティーに限らず数多くの商品を取り扱っている東証一部上場企業で、その範囲は飲料以外に食品、サプリメント、化粧品にまで至っているからです。
むしろ他のジャンルで既にTeaLifeの商品を使っていて、ルイボスティーもあるのだと知った方もいるかも知れませんね。
ティーライフにはルイボスティーだけでもいくつか種類がありますが、それぞれどんな商品なのか、詳しく見ていくことにしましょう。
手っ取り早く商品レビューを見たいという方はボタンを押してに飛んで下さい (^^)
Contents
創業から35年、いつまでも変わらない「お客様第一主義」
商品開発のきっかけはいつもお客様の声
TeaLife(ティーライフ)は、昭和58年にティーバッグ加工の事業からスタートしています。
その後、健康食品、化粧品、医薬品など事業を拡大し、現在では東証一部に上場するほどの企業になっていますが、商品開発の際に大切しているのが全国のお客様から届くお便り。
リアルの店舗を持たず、通販事業だけの業態のため、定期的に客と直に触れ合うための場を設けたりもしているしているようですね。
社内の風通しがよく、地域貢献活動も盛んな安定企業
ティーライフでは社内イベントも多く、社長と社員の風通しが良さそうな印象を受けます。
月1回のランチミーティングで社長と社員がお昼を食べながら交流したり、「こども参観日」では社員の子供に親の働く姿を見せて子供たちの理解を深めたりなど、社員が働きやすい環境づくりに力を入れています。
また、社会貢献活動の実績も多く、モットーである「お客様第一主義」の精神が鍛えられてそうです。
こういった企業の雰囲気というのは、信頼がおける企業かどうかの判断基準としてとても大切ですよね。ティーライフはしっかりした信頼のおける企業イメージです。
TeaLife(ティーライフ)のルイボスティーは、大きく分けて2つ!
ティーライフのルイボスティーは細かく見ていくと色々とあるんですが、まず押さえておくべきは2つです。
その2商品について、詳しく見ていくことにしましょう。
煮出す必要がなく、手軽に入れられる、コスパ重視の「ルイボスティーポット用」
グリーンルイボスティー プレミアショート |
商品タイプと 作り方 |
一回/包で 作れる量 |
量と価格 (セットの有無) ※送料400円で計算 |
茶葉200ml (ティーカップ1杯分)あたりの価格 |
ティーバッグ (2,5g/包)
お湯出し・水出し
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500cc(お湯出し) 300cc(水出し) |
100包入 1,400円 (税・送料込) |
11.2円(2包で1Lで計算) |
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100包入 ×3袋3,000円→2,910円(税込・送料無料) | 7.8円(2包で1Lで計算) | |||
100包入 ×5袋5,000円→4,500円(税込・送料無料) | 3.6 円(2包で1Lで計算) |
水色はやや薄めの茶褐色で、ほんの少し渋みとクセがあります。口当りがよく飲みやすい味ですが、少し薄くてボディが効いてない印象のルイボスティーです。 |
1つ目はティーライフの中では最もお安い通常のルイボスティーになります。
一袋に100包(2.5g/包)入ってそのお値段は何と1,000円+送料!
3袋、5袋セットで買うと若干ですが割引もしてくれます。
ただ気になる点は、いくつかあります。
・茶葉のグレードが不明
・オーガニックの商品ではない
・100包入っているが、1包当たり2.5gでティーポット一杯(600ml)に対して2個必要
などなど、「まあそれでもお安いからとりあえずいいか」という、至って可も否もない商品です。(ちょっと言い過ぎ?)
それでも水銀や残留農薬の検査は入念に行われた商品なので、安全性は特に問題なく、味も市販のものよりはクセがなく飲みやすいと思います。
高品質でオーガニックの「プレミアムオーガニックルイボスティー」はティーライフの隠れた本命
プレミアム オーガニック ルイボスティー |
商品タイプと 作り方 |
一回/包で 作れる量 |
量と価格 (セットの有無) ※送料700円で計算 |
茶葉200ml (ティーカップ1杯分)あたりの価格 |
ポット用 |
テトラ型 (三角形型) ティーバッグ (ひも無し) (4g/包)
お湯出し |
500cc |
30包入 1,854円 (税・送料込) |
24.7円 |
90包入 4,065円(税込・送料無料) |
18円 | |||
カップ用 |
ティーバッグ (2g/包)
お湯出し
|
500cc |
30包入 1,628円(税・送料込) |
54.3 円 |
水色は少し薄めの茶褐色で、苦味とクセが若干強い味です。香りには少し酸味が含まれているような印象で、スタンダードよりもコクとボディが強いルイボスティーです。 |
もう1つの看板商品は「プレミアムオーガニックルイボスティー」。
商品名を聞いただけでも想像がつくかと思いますが、こちらはオーガニック認証で高品質な茶葉を使ったルイボスティーになります。
茶葉は南アフリカのルイボス茶場トップメーカー「ケープナチュラル社」の「スーパーファイン」という最高ランクの茶葉を使用。
そこにティーライフオリジナルの技術である「蒸気殺菌処理」を施しているので、より安心で味はまろやかな味わいに仕上がっています。
蒸気殺菌処理とは
高温・高圧力仕様で茶葉を処理することによって、葉の中に入っている美味しさや成分を簡単に抽出しやすくなる処理方法
出典:ティーライフ公式HP
言ってみれば、1つ目の「ルイボスティーポット用」の気になる点を潰した商品と言えるでしょう。
その分、コスパは少し落ちますが、それでも他社製品のお湯出し用ティーバッグに比べると、価格だけなら一番リーズナブルと言えますね。
この「プレミアムオーガニックルイボスティー」にはお試しセットが用意されており、
7個×3袋を970円(税・送料込み)で試すことが出来ます!
>>>プレミアムオーガニックルイボスティーを試してみる
今回は、この「プレミアムオーガニックルイボスティー」のお試しセットを注文してみたので、レビューしてみたいと思います。
是非、ティーライフのルイボスティー選びの参考にしていただけたらと思います。
Tea Life(ティーライフ)のプレミアムオーガニックルイボスティーお試しセット レビュー&分析
郵送外観と中身をチェック
商品を注文してから2日で届きました。
お試しセットはティーライフデザインの入ったビニールの袋で郵送されてきました。結構入っているためか、ずっしりと重みを感じる。
開封して中身をチェック。線画のイラストが入った可愛らしいパッケージですね。
ティーライフはルイボスティー以外にも扱っている商品数が多く、パンフレット類が結構な量。これが重い理由だったわけですね。
ポットのお湯出しで1包/600mlを5分間
こちらは1包/600mlのお湯で5分間抽出しました。
他のルイボスティーと比較しても苦味とクセが若干強い味です。香りを嗅いでみると、少し酸味が含まれているような刺激のある香りで、スタンダードよりもコクとボディが強くパンチのあるテイスト。
同じお湯出し用で2.5g/1包のロイヤルティールイボスティーと比較してみると、茶葉が多い分ほんの少し水色は濃い気もしますが、そこまで大きな差はないようでした。
ティーライフ「プレミアムオーガニックルイボスティー」の口コミ
良い口コミ
もう数年、毎日飲んでおります。その間、他のルイボスティーも飲みましたが、やはりこちらの商品に戻ってしまいます。本当に美味しい♪
市販のペットボトルのお茶が飲めないわたし、お出掛けする時も自分で作った物を持参します♪このルイボスティーは本当に美味しい♪
ルイボスの香りは苦手だったのですが、クセがなく本当に飲みやすいです。アトピーですが、少しかゆみがよくなってるかもしれません。続けてみたいです。
悪い口コミ
独特の風味があって、好き嫌いは分かれるかとおもいますが、私はこの風味が好きです。リピートしました。
お徳用が出たら嬉しいな・・・
口コミ総評
ティーライフのルイボスティーの口コミは「飲みやすい」という感想が多いようです。良い口コミ、悪い口コミ共に「香りや味の薄さ」がかえって飲みやすさとして評価されている部分もあるのかなと思いました。
また、独特の風味があり、好き嫌いが分かれる可能性もあるとの意見も見られました。
ティーライフのルイボスティーはこんな人におすすめ!
・そこまでこだわりはないが、市販よりは良いものが飲みたい
・そこそこのクウォリティで大容量のものがいい
・ティーライフブランドに愛着がある
・楽天・amazonを利用したい
そこまで成分や効果にはこだわりはないけど、少し美味しいルイボスティーをお手頃価格で楽しみたいという人にオススメの商品ではないかと思います。
まずはお試しセットを試すのがお得!
ティーライフのプレミアムオーガニックルイボスティーを初めて飲んでみようという人には公式サイトで買える「お試しセット」がオススメです!
ティーライフの商品は楽天やAmazonでも取扱いがあるようですが、お試しセットは公式サイトのみでの取扱いになっています。
しかも、飲んでみてイマイチだという人には飲んでる途中でも返品・返金保証がついています!
その他、定期便で注文すると若干ですがお安く買えますし、定期解約の縛りも特にないので、気に入った方は定期便での購入が最もコスパが良いでしょう。
ルイボスティーラボでは、通販・市販で人気のルイボスティーの分析を徹底的に行い、どのルイボスティーが効果的で美味しくかつ安全でコストに優れているかをランキングしています。
ルイボスティー選びに迷った際は、是非一度チェックしてみてくださいね!
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